
渋谷区のゴミカレンダー確認方法と正しい分別ルールまとめ
この記事の要点
- 渋谷区のゴミ収集日は地域ごとに異なり、当日の朝8時までに出すのがルールです。
- 可燃ゴミは週2回、不燃ゴミは月2回、資源ゴミは週1回回収されます。
- 30cm超の粗大ゴミは事前予約制で、有料の処理券を購入して処分します。
渋谷区のゴミ収集日は、お住まいの地域(町名・丁目)ごとに曜日が細かく指定されています。曜日ごとの収集スケジュールは、渋谷区が公開している資源・ごみ収集日一覧や、スマートフォン向けの分別アプリからいつでも手軽に確認可能です。
新生活を始めたばかりの時期や、引っ越し直後は、何曜日にどのゴミを出せばよいか迷ってしまうケースが少なくありません。この記事では、渋谷区のゴミカレンダーの確認方法から、間違いやすい分別のルール、粗大ゴミの出し方まで、具体的に分かりやすく解説します。
渋谷区のゴミカレンダーと収集日の確認方法
渋谷区では、地域ごとにゴミの収集曜日が固定されています。曜日スケジュールを調べる方法は、主に以下の2つの手段があります。
1. 渋谷区の公式ホームページで確認する
渋谷区の公式ウェブサイトでは、町名ごとに可燃ゴミ、不燃ゴミ、資源ゴミ(びん、缶、ペットボトル、古紙)の収集曜日が一覧表で掲載されています。お住まいの住所を選択するだけで、該当する曜日がすぐに分かります。
最新の情報や詳細なスケジュールは、必ず渋谷区の公式ホームページをご確認ください。
2. スマートフォン向けアプリを活用する
スマートフォンで手軽にスケジュールを確認したい場合は、ゴミ分別アプリをスマートフォンにインストールすると便利です。お住まいの地域を設定するだけで、収集日の前日や当日の朝にアラート通知を受け取ることが可能になります。
これにより、うっかりゴミを出し忘れてしまう失敗を防ぐことができます。
収集日の朝は、午前8時までに指定の集積所へ出すルールとなっています。前日の夜にゴミを出してしまうと、カラスに荒らされたり、放火などのトラブルの原因になったりするケースがあるため、必ず当日の早朝から午前8時までの間に出すように心がけましょう。
渋谷区のゴミ分別ルールと出し方の基本
渋谷区でのゴミ出しは、大きく「可燃ごみ」「不燃ごみ」「資源」「粗大ごみ」の4つに分類されます。それぞれの具体的な品目と出し方のルールは以下の通りです。
可燃ごみ(週2回回収)
生ごみや紙くず、衣類、ゴム製品、皮革製品などが対象となります。生ごみは水分を十分に切ってから袋に入れるのが、においを防ぐための大切なポイントです。中身が見える半透明の袋、または蓋付きの容器に入れて集積所に出してください。
不燃ごみ(月2回回収)
金属製品、ガラス製品、陶磁器、小型の家電製品などが対象です。割れたガラスや刃物を出す際は、厚紙に包んで「キケン」と分かりやすく表示してから袋に入れる必要があります。こうした配慮を行うことで、収集作業員の怪我を防ぐことができます。
資源(週1回回収)
資源ゴミは、以下の4つのカテゴリーに細かく分類して回収されます。
- 古紙類:新聞、段ボール、雑誌、雑がみなどに分類し、ひもで十字に縛って出します。
- びん・缶:中を軽く水ですすぎ、それぞれ専用の回収コンテナ(黄色や青色など)に直接入れます。
- ペットボトル:キャップとラベルを外し、中をすすいでから、専用のネット袋に入れます。
- プラスチック製容器包装:プラマークがあるボトル、トレイ、袋などが対象です。汚れを落としてから透明または半透明の袋に入れます。
プラスチック製品であっても、汚れが落ちないものや、製品そのものがプラスチックでできているおもちゃなどは、資源ではなく可燃ごみ扱いとなるため注意が必要です。
間違いやすいゴミ分別の失敗例と対策
ゴミの分別では、良かれと思って行った行動がルール違反になってしまうケースがあります。ここでは、よくある失敗例とその対策を紹介します。
失敗例1:汚れたプラスチック容器を資源に出してしまう
カレーの容器や油のボトルなど、水で軽くすすいでも汚れやにおいが落ちないプラスチック容器は、資源として回収できません。これらを資源に混ぜてしまうと、リサイクル全体の品質が低下してしまいます。汚れが落ちないプラスチック容器は、可燃ごみとして処分するのが正しいルールです。
失敗例2:スプレー缶をそのまま不燃ごみに出してしまう
ヘアスプレーやカセットボンベの缶を、中身が残ったまま不燃ごみに出すと、収集車の中や処理施設で引火・爆発事故を引き起こす恐れがあります。非常に危険なため、必ず以下の手順を守って処分してください。
1. 中身のガスを完全に使い切る(風通しの良い屋外で作業する)
2. 渋谷区のルールに従い、穴はあけずに「スプレー缶専用」の回収日に出す
ガス抜きキャップなどを活用し、安全を十分に確保した上で廃棄するよう徹底しましょう。
粗大ゴミの申し込み手順と注意点
一辺の長さがおおよそ30センチメートルを超える家具や寝具、自転車などは「粗大ごみ」に分類されます。通常のゴミ集積所に出すことはできず、事前の申し込みと有料の手数料が必要になります。
粗大ゴミ回収の手順
申し込みから回収までは、以下のステップで進めます。
1. 申し込みを行う:インターネットまたは電話で「粗大ごみ受付センター」に申し込み、収集日と手数料(処理券の必要枚数)を確認します。
2. 有料粗大ごみ処理券を購入する:渋谷区内のコンビニエンスストアや取扱店で、指定された金額分の「粗大ごみ処理券(A券・B券)」を購入します。
3. 処理券を貼り付けて出す:処理券に氏名や受付番号を記入し、処分する品物に貼り付けます。収集日の朝8時までに、自宅の玄関先や指定された場所に出しておきます。
申し込みから実際の収集日までは、1週間から2週間程度の期間がかかるケースが多いです。特に引っ越しシーズンである3月や4月は申し込みが大変混み合い、収集までに3週間以上かかることもあるため、スケジュールには十分な余裕を持って申し込むようにしましょう。
また、エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの家電リサイクル法対象品目や、パソコンについては、区での回収を行っていません。これらは購入した電器店や、専門の回収メーカーへ引き取りを依頼する必要があります。
まとめ
渋谷区でのゴミ出しは、地域ごとの正しい収集曜日をカレンダーやアプリで把握し、午前8時までにルールを守って出すことが基本です。可燃ゴミは週2回、不燃ゴミは月2回、資源ゴミは週1回の頻度で回収が行われています。
ゴミの分別ルールや粗大ゴミの手数料などは、時期によって改定されることがあります。最新の正確な情報は、必ず渋谷区の公式ホームページを確認し、不明な点がある場合は区の担当窓口へ直接問い合わせるようにしてください。一人ひとりがルールを守ることで、渋谷区の美しく快適な住環境を維持していきましょう。
よくある質問
- Q. 渋谷区のゴミ収集日はどこで確認できますか?
- A. 渋谷区の公式ホームページにある「資源・ごみ収集日一覧」から、お住まいの町名・丁目を選択することで確認できます。また、スマートフォン向けの分別アプリでも確認可能です。
- Q. スプレー缶はどのように捨てればよいですか?
- A. 中身のガスを完全に使い切った上で、穴はあけずに、資源・ごみの収集日にスプレー缶専用の袋などに入れて出してください。火災防止のため中身を残したまま出さないよう注意が必要です。
- Q. 粗大ゴミの申し込みはどこから行えばよいですか?
- A. 「粗大ごみ受付センター」へインターネットまたは電話で申し込みます。引っ越しシーズンなどは混み合うため、余裕を持って申し込むことをおすすめします。



